1級土木施工管理技士 用語集
井筒基礎
構造物の深い基礎に応用されるケーソン基礎の1種。
井戸の側壁のように、底も蓋もない筒状の建造物をつくり沿据えつけ。内部の土砂を掘り出し、自重と荷重により岩盤まで沈下させ、底部にコンクリートを打ち、筒の内部に砂利・コンクリートなどの中詰めをした建造物の基礎。
オープンケーソン基礎またはウェル基礎ともいう。
い-索引
「独学サポート事務局」は登録商標です。
(令和元年特許庁登録更新)
構造物の深い基礎に応用されるケーソン基礎の1種。
井戸の側壁のように、底も蓋もない筒状の建造物をつくり沿据えつけ。内部の土砂を掘り出し、自重と荷重により岩盤まで沈下させ、底部にコンクリートを打ち、筒の内部に砂利・コンクリートなどの中詰めをした建造物の基礎。
オープンケーソン基礎またはウェル基礎ともいう。