一級 土木施工管理技士|試験概要

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一級 土木施工管理技士 年間スケジュール
1級土木施工管理技術検定 第一次検定試験 試験概要

すべて四肢択一形式の出題で、試験項目により選択解答をする。各試験項目別の詳しい解答数は下記表の通り。
本試験の合格ラインは正答率60%で65問中39問以上が基準となっている。(令和3年度例)

※新試験の新たな変更点として、施工管理法分野のうち「施工管理法(応用能力)15問」が設けられ、この分野の合格基準(足切点)として15問中9問以上の正答(60%)が必要となった。


試験項目 解答方式 解答数/出題数 試験範囲
1 土木一般 選択問題 12/15 土工(5)・コンクリート工(5)・基礎工(5)
2 専門土木 10/34 コンクリート構造物・鋼構造物・河川・海岸・砂防・ダム・道路・港湾・トンネル・上下水道・鉄道・地下構造物[各2~3ずつ]
3 法規 8/12 労働基準法・労働安全衛生法・建設業法・河川法・道路交通法・建築基準法・火薬類取締法・騒音振動規制法・港則法・環境関連法令など[各1~2ずつ]
4 共通工学 必須問題 4 機械・電気関係・契約関係・測量関係[全4]
5 施工管理法 16 施工計画(1)・工程管理(1)・安全管理(7)・品質管理(3)・建設環境(4)
6 施工管理法
(応用能力)

(新規追加問題)
15 施工計画(4)・工程管理(3)・安全管理(4)・品質管理(4)

必要解答数 65/96
1級土木施工管理技術検定 第二次検定 試験概要

経験記述を含め、すべて記述式解答で、文章記述・穴埋め・穴埋め選択・計算問題など文字や数字で簡潔に解答しなければならない。(令和3年度例)

※新試験の新たな変更点として、問題数11問に対して選択解答数は7問と変わりはなかったが、うち2問が必須問題として指定された。

<出題内容と配点>

問題 出題内容 備考 配点目安
問題1 経験記述問題 安全管理{ほか工程管理・品質管理・出来型管理など}のうち1つが指定される 必須解答 40%
問題2 記述式問題 コンクリート工 必須解答 2題(20%)
問題3 施工計画
問題4 土工 選択解答
(4題中2題)
[穴埋め]
2題(20%)
問題5 品質管理
問題6 安全管理
問題7 建設副産物
問題8 土工 選択解答
(4題中2題)
[文章記述]
2題(20%)
問題9 コンクリート工
問題10 安全管理
問題11 施工計画
一級 土木施工管理技士 経験記述問題形式(平成30年度出題例)

設問.あなたが経験した土木工事のうちから一つの工事を選び、その工事について次の問いに答えなさい。

(1)工事名:工事名を明確に記述しなさい。

(2)工事の内容:工事の発注者、工事場所、工期、主な工種、施工量を明確に記述しなさい。

(3)工事現場における施工管理上のあなたの立場を明確に記述しなさい。

(4)上記工事の現場状況から特に留意した品質管理に関し、次の事項について解答欄に具体的に記述
  しなさい。
   イ) 具体的な現場状況と特に留意した技術的課題
   ロ) 技術的課題を解決するために検討した項目と検討理由及び検討内容
   ハ) 上記検討の結果、現場で実施した対応処置とその評価